法人設立届出書
会社の設立後、2か月以内に提出します。
提出には以下の添付書類が必要になります。
- 定款の写し
- 登記簿謄本の写し
- その他
株主名簿、設立時貸借対照表、現物出資者名簿など、会社の規模等によって、他の書類が必要になる場合があります。
会社を設立しましたら、本店所在地管轄の税務署(国税)・税事務所(都道府県税・事業税、市町村税)へ届け出ます。
事業形態等によっては、ここに記載しているもの以外に必要な書類もありますので、詳細は本店所在地管轄の税務署・税事務所にお尋ねください。
法人税、源泉所得税、消費税などの国税を納めます。
会社の設立後、2か月以内に提出します。
提出には以下の添付書類が必要になります。
以下のうちどちらか早い方までに提出します。
この青色申告の承認申請書を出さなければ、自動的に白色で申告することになります。
給与支給人員が常時9人以下であれば、この届出書を提出することによって、源泉所得税を年2回にまとめて納付することができます。申請の翌々月納付分から適用。
役員の給与は定期同額給与であるか、この届出であらかじめその期の給与支給金額を決定しておくかでないと損金に参入することができません。役員給与に関しては注意が必要なので、国税庁のウェブサイトをご参照して頂くか、本店所在地管轄の税務署にてお尋ねください。
法人住民税(都道府県税)、事業税を納めます。
法人住民税(市区町村税)を納めます。